遠方から特注の刃を作ってもらっている方も一緒に来て下さいました。
オーストラリアの中古枕木をスライスします。
まずは天井クレーンで吊ってある巨大な鉄のハサミで枕木を挟んで台に置きます。
そのまま帯鋸の刃の方へ。
きれいに製材できました。
職人さん2人で20本を1時間程度で製材されます。
製材の手際の良さには驚きました。
このスピードでこの堅くて重い枕木を製材するには、刃の性能に加えて、職人さんの経験と技術、
度胸が必要だなと見学させていただいて感じました。
お話しを聞く中で、やはり枕木の中に残っているある石や鉄、釘があると
刃や機械を壊すだけでなく、職人さんたちもケガをする恐れがあることが良く理解できました。
そういったことが起こらないように、
これからも製材前のチェックには時間をかけないとダメですね。
0 件のコメント:
コメントを投稿