以前オーストラリア産の枕木をご購入いただいたお客さんのところへ伺ってきました。
中古のスライス材をテーブルの天板として利用されています。
中古枕木は基本的に汚れていますのでそのままの状態ではテーブルとしては使えません。
しっかりクリーニングして、ササクレなども取り除く必要があります。
枕木の上にはクリアガラスを敷き、中古の風合いを生かしながら
テーブルとしての機能面を損なうことが無いように配慮されていました。
鉄筋を足として。
無骨さがいい感じでした。
荒々しくて迫力があるので、このテーブルだけで雰囲気をガラッと変えることができそうです。
個人宅のダイニングテーブルとしても使えますし、
カフェや美容室、雑貨店などの店舗での利用もインパクトがあって面白そうですね。
ガラス無しで屋外のプランターを置く台としてサイズオーダーで製作しても良さそうです。
ユーカリ材は強いので屋外でもメンテナンス無しで使えるのも魅力ですね。