国産スライス枕木の下準備をしてもらっています。
木のスライスというと一般的にはそれほど難しくないと思われがちですが、
中古枕木の場合、そう簡単にはいきません。
スライス材として適しているか、両端の鉄リングの切断、
釘、石の混入がないか、などなど多くの作業があります。
製材所さんにとっても枕木のスライス製材は、堅くて重いので扱いが大変で、
釘や石で刃を傷めるなど、製材を断られるところがほとんどです。
いつもお願いしている製材所さんにはとても感謝しています。
これは刃を傷めないように側面の小石や砂を除去しています。
けっこう大変です。。。
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